oregano cafe diary:my favorite foods
2009-01-22T11:37:59+09:00
oreganocafe
おいしい野菜と玄米があれば毎日しあわせ
Excite Blog
野菜の甘味とコクが絶品☆のベジ・クリームパスタ
http://oreganoc.exblog.jp/9234917/
2009-01-22T11:27:00+09:00
2009-01-22T11:37:59+09:00
2009-01-22T11:28:31+09:00
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イタリアンレストランでパスタをオーダーするときに
クリームパスタを選択することは、ありえない私・・・
生クリーム、牛乳、チーズ、バターなど乳製品のこってり感が苦手で
どうしても食べることができません
でも昨年、ツーリングで訪れたサンパスタさん
でいただいたクリームパスタは、なぜか
しつこさがなく、あっさりしていておいしくいただくことができました
おいしさの秘訣を伺うと、玉ねぎをいっぱいいれているからとのこと。
後日、お店で豆乳と玉ねぎをベースにベシャメルソースを作ってみたところ、
イメージ通りのクリームパスタが完成しました
野菜の甘味とコクが、素材の味をひきたてる、濃厚なベジ・クリーム
試作(写真)は「ごぼうのクリームペンネ・ディルの香り」
ですが、「パスタはやっぱりロングでなくっちゃ!」とのご意見もあり、
お店ではオーガニックのロングパスタとご好評の綿内れんこん、
土から育てたシャキシャキの水菜をたっぷりからめていただくパスタをメニューにしました
綿内れんこんは、生産農家さんが少ないうえ、現地でしか仕入れることができない
貴重なれんこん
それでも、あのモチモチした食感と味わいはたまりません
運良く入手できたときは、メニューにありますので、ぜひご賞味ください♪
〇綿内れんこんと、シャキシャキ水菜のクリームパスタ ¥1,100
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ファラフェル(ひよこ豆の揚げボール)
http://oreganoc.exblog.jp/6669773/
2007-12-02T23:42:29+09:00
2007-12-02T23:42:29+09:00
2007-12-02T23:42:29+09:00
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サラダやカレー、スープにと、くせのない、ほっこり食感で日々大活躍です。
その”ひよこ豆”を私が初めて口にしたのは、パリのマレ地区のファラフェル屋さん。
ピタパンの中に、クミンやコリアンダーなどで味付けしたひよこ豆の揚げボール(まるでミートボール!)や千切りキャベツ、揚げたなすやきゅうりなどがいっぱい入って、白ゴマベースのタヒニソースでいただきます。宗教上の理由からお肉を食べない人も、大満足のファーストフード。パリっ子たちに普通に受け入れられていました。
日本にあるファーストフード店はフィリングがお肉やチーズ、マヨネーズなどが多いのでとても新鮮で「日本にもあればいいのに・・・」と思ったものです。
ファラフェルのレシピはいくつかあるのですが、乾物のひよこ豆を一晩水に漬けて戻し、ゆであげてからみじんぎりにした野菜とスパイスをつぶしながら混ぜ合わせ、一口大に丸めて揚げるという意外と手がかかる料理・・・でも、とってもおいしいのです!
というわけで、完成した「オレガノファラフェル」
ソースはタヒニソースだけでなく、オーガニックトマトソースや写真のSOYマヨネーズなどもよく合います。日替わりの玄米デリプレートや、一品料理でも登場しますのでメニューにあったらぜひお試しください!
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ジャケットポテト(イギリス)
http://oreganoc.exblog.jp/3861758/
2006-09-23T01:33:00+09:00
2006-09-23T01:37:19+09:00
2006-09-23T01:33:25+09:00
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根菜系で、特にわたしが好きなのはじゃがいもです。
ミネストローネに入れたり、ポトフにしたり、タラモサラダも好きです。
でも、ベイクドポテトのおいしさは格別!
イギリスで食べたジャケットポテト、顔の大きさぐらいの特大ポテトなのですがおいしかったなー・・・
英国コッツウォルズのティールーム「SMALL TALKS」のジャケットポテト。
フィリングはエッグマヨです。
コッツウォルズのはちみつ色のかわいいおうち。
日本では大きなじゃがいもはあまり見かけないのですが、オレガノカフェでもチャレンジしてみたいと思っています。
10月からの新メニュー、どうぞご期待ください!]]>
トマトのスパゲッティ(イタリア)
http://oreganoc.exblog.jp/3330526/
2006-07-02T13:45:00+09:00
2006-07-03T01:05:03+09:00
2006-07-02T13:45:39+09:00
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何をかくそう、わたしが野菜で一番好きなのは、「トマト」なのです。
小さい頃は、トマトは生のままで食べるものと思って育ちましたが、トマト煮込みやとトマトソースなど加熱したトマト料理のバリエーションを知ってから、ますます好きになりました。
イタリアに行ったときに、たいていトラットリア(大衆食堂)に入り、パスタを選びます。
どのお店でも平均的にパスタはおいしかったのですが、驚いたのはそのトマトスパゲッティの味付けです。
シンプルなのに、香り高く、きりりとした味。味がぼやけてないのです。
基本的に、パスタはアルデンテ、そしてパスタそのものにかなり塩味がついています。
スパゲッティの調味は、イタリアントマト、バジルとオリーブオイル、にんにく、塩。
おそらくこれだけなのですが、トマトの酸味と旨みが上手に引き出され、なんともおいしい一皿に仕上がっているのでした。
パスタをゆでるときは海水ほどにたっぷり塩を入れ、トマトも缶詰でなく完熟フレッシュトマトをざくざく切って軽く煮込んだものをベースにすると、トマトスパゲッティも夏らしく、洗練された味わいになるようです。暑い日には冷製パスタもいいですね!
オレガノカフェでは、トマトをはじめ、旬の野菜・ハーブを生かしたメニューを日替わりでお出ししています。
食欲のない日にも、さっぱりした味付けとカラフルな夏野菜がたくさんのメニューはおすすめです。よく冷えた白ワインと一緒にいかがですか?
○フレッシュトマトとルッコラのパスタ ¥800
(オーガニックパスタを使用しています。)
○夏野菜のラタトゥイユ ・・・玄米定食¥950 の中の一品です
○オレガノ風サラダプレート(パンor玄米ごはん付)・・・¥800
(夏野菜のラタトゥイユをショートパスタと和え、サラダ仕立てにしました。)
○フレッシュトマトとバジルのブルスケッタ ¥400
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フォー・ガー(ベトナム)
http://oreganoc.exblog.jp/3298277/
2006-06-25T16:34:58+09:00
2006-06-25T16:34:58+09:00
2006-06-25T16:34:58+09:00
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大味で量の多いジャンクフードに飽きてしまい、さっぱりしたものが食べたい!ということで入ったレストラン「サイゴン・グリル」。おいしくて安いと評判のお店らしく、店内は常に満席状態。
ここで食べたフォー・ガー(鶏肉のフォー)が絶品でした!
大きいどんぶり鉢に、なみなみ入ったスープとライスヌードル、チキンとハーブ、ライムの香りが絶妙。チキンとしょうがでとったスープは、油っこくなく、あっさりしていてそのままでもおいしいのですが、ヌクマムを少したらしてライムを搾ると、もう最高です!おなかがタプンタプンになるほどスープをいただきました。
タイ料理と使用する素材は似ていますが、強烈に辛いものはなく、食べやすい印象です。
その後、現地に行ってフォーだけでなく、ベトナム料理の数々を堪能してきましたが、お料理だけでなくコーヒーやパンがどこにいってもおいしいのにまた感動!
ホーチミンに2泊3日滞在しただけですが、次に行く時はハノイも・・・なんて考えています。
フォーはハノイのほうがおいしいという話も聞きますし・・・
オレガノカフェでも夏のメニューでフォーを提供することを計画していますので、どうぞお楽しみに!
ちなみに最近は、日替わりの玄米ランチプレート、玄米定食につくスープが、エスニックテイストになっています。
チキンを使用しないかわりに、野菜やこんぶなどでだしをとったスープにナンプラー、ライムを搾っているんですよ。
こちらもフォーのスープと同じくらいあっさりテイストで夏野菜や玄米との相性もばっちりです。
ぜひ、ご賞味ください!(yoko)
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愛玉子(台湾)
http://oreganoc.exblog.jp/3263465/
2006-06-18T15:08:19+09:00
2006-06-18T15:08:19+09:00
2006-06-18T15:08:19+09:00
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カロリーが気になるけど、冷たいスイーツが食べたい!
そんなときには見た目が涼しげなゼリーやナタデココ、タピオカなどはいかがでしょう?
中でもわたしがおすすめするのは「愛玉子」です。
漢字から想像するに、玉子たっぷりの蒸しカステラ(?)と思われるかもしれませんが、実は台湾の屋台でポピュラーなレモンゼリーのことなのです。
ゼリー自体は甘くなく、シロップがほんのりレモンフレーバーでさっぱりしているので、ちょっとのどを潤す時におすすめです。
「愛玉子」はゼラチンで固めたゼリーでなく、本来は愛玉の種子のエキスを水に溶かすと、自然にできる天然のゼリー(寒天?)なんだとか。
オレガノカフェでは、愛玉のかわりに、台湾で購入した高山烏龍茶をゼリーにして、クコの実とともにレモンシロップに浮かべてみました。
台湾の烏龍茶は、一般的に中国本土のものより品質がよいことで知られています。まろやかな甘さと上品な香り、金色の水色はおいしい烏龍茶の証。
ゼリーにしても、ほんのり漂う上品なフレーバーはそのままです。
ひょっとしたら、本場の愛玉子より、おいしいかも?
ぜひご賞味下さいませ。
○台湾風レモンゼリー ¥250
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空心菜炒め(タイ)
http://oreganoc.exblog.jp/3251514/
2006-06-16T02:09:16+09:00
2006-06-16T02:09:16+09:00
2006-06-16T02:09:16+09:00
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わたしがタイに行って必ず食べるのが、「空心菜炒め」です。
空心菜のしゃきっとした歯ざわり、にんにくの香り、ほどよい唐辛子の辛さ・・・シンハービールとともにつまみはじめたら、止まらないおいしさです。
ただの青菜炒めなのに、後をひくこの旨さは何なのか???
あれこれ素材を探りながら食べてみると、ところどころに豆が混じっているのを発見!
聞くと、「タオチオ」というタイの調味料であることが判明しました。
「タオチオ」は味噌のようなしょうゆ豆のような・・・といった風味でナンプラーなどに比べれば、日本人には受け入れやすい味だと思います。
旨さの秘密はこのひとさじにあったのですね。
オレガノカフェでは、ナンプラーやオイスターソース、各種ハーブ、ヌードルなどバンコク在住のKさんに依頼し、現地調達したものを使用しています。
食欲がわく、気取らないアジアの屋台料理メニュー、これからも続々登場いたしますのでお楽しみに!
現在展開中のメニューは次のとおりです。
(仕入れ都合により、変更することもあります)
○タイ風やきそば ¥850
(えび・にら・もやし・ピーナッツなどがたっぷり入った具沢山のやきそば。
ひき肉の代わりに豆腐を使用しています。4種の調味セットでお好みの味付けができます)
○空心菜の炒め ¥500
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スコーン(イギリス)
http://oreganoc.exblog.jp/3225079/
2006-06-11T19:10:31+09:00
2006-06-11T19:10:31+09:00
2006-06-11T19:10:31+09:00
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わたしもイギリスに旅行をすると、ついインド料理を食べたり中華料理を食べたり・・・確実なおいしさを求めてしまう傾向があります。
でも、クリームティーだけは別!
大きくガバッとふくらんだスコーンにいちごジャムとクローテッドクリームをたっぷり載せて、紅茶をいただくのはイギリスを旅する楽しみのひとつです。
スコーン自体は甘くなく、何も入っていないのがふつうなので、甘さをジャムで加え、クリームの油脂でつるっといただきます。
シンプルなお菓子(?)だけにスコーンの食感はとても大事です。
お店によってもいろいろですが、わたしが好きなのは外側がさくっとしていて中がふんわりしているタイプ。丸型で元気よく、不恰好にふくれているスコーンが好きです。
昨年は、本場のスコーンを再現して提供したいという思いからイギリスへ行き、ロンドンだけでなく郊外のティールームにも足を運び、その味を確かめてきました。
オレガノカフェでは牛乳の代わりに有機豆乳を使い、薄力粉と全粒粉をあわせて、ふんわり感と香ばしさをプラスしています。
スイーツは日替わりですが、イングリッシュスコーンがある日はぜひ、オーガニックティーと合わせて午後のアフタヌーンティーをお楽しみください。
○イングリッシュスコーン with いちごジャム&クリーム 1個200円 2個350円
○オーガニックティー(ウバ) 400円(ポットサービスです)
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オレガノカフェのメニューの源
http://oreganoc.exblog.jp/3224896/
2006-06-11T18:40:02+09:00
2006-06-11T18:35:49+09:00
2006-06-11T18:35:49+09:00
oreganocafe
my favorite foods
「玄米定食」と聞いて、精進料理のようなスタイルを想像される方も多いかもしれませんが、オレガノカフェの「玄米定食」はワンプレートに和・洋・中・エスニックなどいろいろなエッセンスを盛り込んでいます。
小さい頃からわたしたちが慣れ親しんでいる煮物やおひたしなど、日本の家庭料理のおいしいところと、国内外の旅先で出会った味を組み合わせ、ジャンルにこだわることなく自由に発想しています。
玄米には、漬物と味噌汁・・・とストイックに決めつけるのは楽しくありません。
自家製のハーブがたくさんとれたら、トマトと一緒にいわしやさばを煮たり、金時豆をさっぱりとマリネ仕立てのサラダにしたり・・・素材のおいしさを生かしたメニューなら、なんでも玄米との相性はいいようです。
長野の地物の野菜は、味が濃くて、おいしい!
東京から戻ってみると、改めてそう感じます。
野菜が主役のごちそうがシンプルな味付けで、たっぷりいただけるのは本当に素敵なことです。
オレガノカフェはこれからも、季節の味をおいしくいただけるメニューを自由に楽しく提供していきたいと思っています。
my favorite foods ではメニューのヒントになった、お気に入りのごはんやスイーツを少しずつご紹介していきたいと思います。
(yoko)
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